かずブログ

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【GTAir2】バイクヘルメットをmotovlog仕様にする【GoPro取り付け】

motovlog仕様ヘルメット
ツーリング好きでYouTubeへ動画アップしている人はヘルメットにGoProなどのアクションカメラ・ウェラブルカメラを取り付けていますよね。

  • motovlog仕様のヘルメットってどうやったらいいの?
  • GoProやカメラの他に何が必要なの?
  • どんなものがいいかわからない

みたいな人も紹介したものを準備してmtovlogを初めてみましょう!

 ヘルメット

バイク乗りなら必須であるヘルメット。

自分の好みのカラーリングや形状、メーカーで個性を出すアイテム。

からだの中で一番大切なあたまを保護するので、装着感の良いものを選びたいですよね。

 

私が使ってたヘルメットは初期型GTAirで約6年ほど経過していて、内装も洗いまくってボロボロになっていました。

買い替えにあたり、今回はSHOEI最軽量といわれる「Z-7」にしようかとも思いましたが、インナーバイザーの恩恵を忘れられず「GTAir2」にしました。

 

SHOEI GTAir2

実店舗で購入しました。

その理由は「試着」したいからです。

ヘルメットは頭部を守る保護具の為、ぶかぶかであったりきつかったりサイズが合っていないと危険です。

事故の際反動で脱げてしまったり、小さくて頭が痛くなって運転に集中できなかったりいろいろあります。

自分に合ったサイズのヘルメットを選びましょう。

 

私はSHOEIプロショップに認定されている用品店でフィッティングサービスを受けて自分の頭の形状・サイズに合わせてもらいました。

そのままでかぶるよりフィット感が増してヘルメットの重さも感じにくいですよ。

 

カメラ

 最近はテレビ番組の映像撮影でも使われている「GoPro」

アクションカメラというカテゴリーで超有名です。

motovlog仕様のヘルメットに取り付けるにはうってつけの形状をしています。

 

SONYのアクションカメラも大人気ですが、形状が悪く場合によってはヘルメットのいい位置へ取り付けできない事があるんですよね。

 おすすめはGoProで、取り付けアタッチメントやアクセサリーが恐ろしいほど豊富でサードパーティー製もたくさんあります。

ですが、お好きな方を購入すれば幸せになります。

 

外部マイク

GoProで走行動画のみを撮影してもいいんですけど、マフラー音やmotovlogみたいに自分の喋る声を収録したいとなると必要なのが「マイク」です。

 

GoPro自体にもマイクはついてるんですけど、バイクで走ると風切音がすごくて聞くに耐えない状況におちいります。

せっかく撮影した映像も使い物にならないんですよね。

風切音ばっかりで声やマフラー音が聞きにくい動画をあなたは見たいですか?

いやですよね。

ならば、動画を見てくれる人の事を考えてきちんと外部マイクを準備しましょう。

 

値段はピンキリですが、私が実際に使っており全く問題ないものがこちら。

 安いですから購入しておきましょう。

 

マイクアダプター

GoProには外部マイクを挿す端子がありません(汗)

基本的にはアクションカメラですからスポーツなど激しく動くときに身体にとりつけて撮影するものであって、外部マイクがあると邪魔なんですね。

 

ですけど、「外部マイク使いたいっ」って声が多かった(のか?)ので

マイクアダプターが別売であるんですよ。

マイクの項目でも言いましたがマイクアダプターも必須ですので購入しておきましょう。

 GoProケース

これは必須ではありませんが、あると絶対幸せになるアイテムです。

motovlogをする際はヘルメットにGoProを取り付け、外部マイクで音声やマフラー音を収録する為のマイクアダプターもヘルメットに取り付けなくてはなりません。

 

どうやってマイクアダプターをヘルメットに付けます?

両面テープ?面ファスナー?

 

GoProと一緒に収納できてヘルメットに取り付けられたらすごく楽でスマートじゃないですか?

それを実現するアイテムがこちらです。

 このケースで全ての悩みを解決し、motovlogがはじめられますよ!

高い商品でもないですし、この楽さを味わったらもう元にはもどれません。

 

motovlog仕様ヘルメット

私はGoProをあごマウントしました。

この位置が自分の目線の近くで、映像を見たときに運転しているように感じられるんですよ。

モトブロガーさんたちもあごマウントしている人が多いですよね。

※ちなみに私はGoPro取り付けベースをヘルメットに貼り付ける際の隙間を埋めるベースを「パテ」で自作しています。

これによって限りなくスマートなmotovlogヘルメットになっています。

 

まとめ

motovlogをはじめるために低予算で揃うアイテムを紹介しました。

アイテム数はそんなにありませんので、意外とハードルが低くありませんか?

たった数点のアイテムを揃えるだけで憧れのmotovlogを開始でき、

YouTubeにアップしたり仲間で楽しむ事ができますよ!