【超簡単】スマートウォッチのベルトを交換した感想【お手軽】
先日購入したスマートウォッチは便利なので毎日着けています。
着信やLineの通知がすぐに見れて超絶便利なのですが、
ひとつだけ気に入らないところがあるんですよ。
気に入らないところ
それは、「ベルト」です。
なんかシリコンっぽくて埃が付きやすいし、金具がやけにチープに見えます。
いや、いいんですよ。もともと安いスマートウォッチですから。
何万円もするスマートウォッチと雰囲気でも比べるなんておこがましいんですよ。
でも、なんかちょっとね...。
なので、ベルトだけでも交換したらかっこよくなるのではないか?と思っています。
私の希望は
- 大人な雰囲気のメタルバンド
- でもおじさんっぽく見えない
- もちろんお安いの
私もすでにアラフォー。落ち着いた雰囲気を出したいお年頃。
でもおっさんには見られたくないけど安いのがいい。超わがままなのです。
購入したもの
上記の基準で見つけたものはこちら
「Fullmosa」スマートウォッチ ステンレス交換ベルトです。
もともと安いスマートウォッチですから交換用ベルトも安い方がいいですね。
私の使用しているスマートウォッチのベルトには「ベルト幅22mm」と記載されていましたが、実測したところ「20mm」でしたので中華製のスマートウォッチをご使用のみなさんはお気をつけください。
中身はこのようにたくさんあります。
- 交換用ベルト
- 長さ調整工具
- スマートウォッチとベルトをとめるピン&予備
- ピンを外す工具
- 説明書
もうこれだけで交換とベルトの長さ調整ができてしまいます。
ベルト以外に揃えるものがないって楽でいいですね。
見た目
マットブラックを選びました。(ご存知でしょうが艶のない黒色です)
スマートウォッチ本体の画面が消灯している時は黒色なので
ベルトも黒色が合うと考えていました。
しかし、ツヤツヤした若々しいものは恥ずかしいので落ち着いて見える
マットなベルトにした次第です。
メタルバンドってとこも公私共に使えそうで良いですね。
ベルトの調整
ベルトの長さを調整する専用工具が付属されているため、お手軽です。
ネジ先端に付いている金属の針みたいな部品は予備が台座底面に収納されています。
上の写真のようにベルト裏に刻印されている「矢印」をこのようにセットします。
方向を反対にしてしまうと、ピンが折れてしまうかもしれません。
ベルト横に穴があいているので、工具のピンが穴に入るようセットしてください。
その際、ベルトと工具のピンが直角になるよう注意が必要です。
次にネジみたいなハンドルをまわして押し込んでいき、ベルト内のピンを押し出します。
このようにベルト内のピンが軽く押し出されてきます。
こうなったらネジを緩め、ベルトを工具から取り外します。
注)私の気分的な都合で余ったベルトを使用して説明していますが、やり方は同じです。
上の写真のように押し出されたピンを引き抜いてください。
このように分離することができます。
ご自身に合う長さが決まったらピンをベルトの穴に挿して固定します。
この時の注意点として、ベルト裏に刻印されている矢印はこんどは反対側でセットし、飛び出ているピンを工具のピンの位置に合わせてください。
工具のハンドルをねじ込み、ピンをベルト内に押し込んでいきます。
あとはスマートウォッチ本体に取り付けるだけです。
簡単でしょ?
スマートウォッチのベルト交換なんて超カンタン。
メリット
- 希望通りのメタルバンドでシックになった
- マットブラック塗装のため、場所を選ばず着用できそう
- なんかフィット感が向上した気がする
- 子供っぽくなくなり、「大人」なスマートウォッチに見える
- 安いのになんか高そうに見える
など書ききれないくらいメリットがあります。
デメリット
- 重たくなった
- 雨などで濡れた際、水がベルトの隙間に入り込む。
くらいでしょうか。
ベルトがステンレスの為、スマートウォッチを着用したら重たく感じるので、ランニングなどのスポーツをする際は気になるかもしれません。
まとめ
大満足です!
スマートウォッチに限らず、ベルトが気に入らなければ交換してみると別物に変化しますね。
調整工具まで付属していて2000円程度でこのクオリティ。
満足度も高く、スマートウォッチのベルトを交換して大正解でした。
みなさんも
- 時計自体は気に入ってるんだけど、ベルトがちょっと...。
- 気分で手軽にベルトを交換してファッションを楽しみたい。
など思っている方はベルトを交換してみてはいかかでしょうか。