【レビュー】surface goを毎日使用している感想|徹底解説!【メリット・デメリット】
surface go を購入して実際に毎日使っての感想(レビュー)
- surface goってスペック低いけど遅くないの?
- 実際に使った感想が知りたい
- 購入したいけど迷ってる
上記のような人は最後まで読むとsurface goの良さがわかり、自信をもって購入することができるようになりますよ。
surface goを実際使ってどうなの?
いきなり結論からですが、
購入して「大正解」でした!
非常にコンパクトで薄く、持ち運びに便利なんですよね。
カバンの中も圧迫することなく、ほんとにタブレット感覚で持ち運べます。
電子書籍を読むときは「タブレットモード」で読めばアマゾンのkindleも超快適に読むことができますし、ネットサーフィンも快適そのもの。
電車内や駅、仕事の休憩時間などで思い立ったらすぐつかえる優れものなので、私は毎日使っています。
実際に毎日使っている感想として、控えめに言って
「大満足」です
surface goの使用用途
位に使っています。
1.読書する
私は読書が好きです。
すごく「読みやすい」です。
surface goのディスプレイは10インチで、サイズを比較すると一般的な大学ノート(A5)と同じくらいの大きさです。
そのため、紙の本より広く大きく、文字サイズも調整できるので紙の本よりメリットがあります。
2.ExcelやWordなどのオフィス製品を使う
surface goのOSはWindows10のフルOSです。
タブレットでフルOSを使えるのはメリットが大きいです。
一般的なタブレットはWindows Mobileなので、オフィス製品を使うにしても使いずらいんですよね。
私のメインパソコンはMacBookProですが、仕事でVBAが必要になったので、勉強するためにsurfaceを買ったって感じですかね。
3.VBAに使える
スペック的に低いと言われているsurface goですが、ストレスなくVBAを書くことができます。
極端にハードなマクロでない限り実行させても遅さは感じません。
4.Webサイトを見る
タブレットの真骨頂ですよね。
パソコンで見るより手軽で、スマホで見るより見やすい。
しかも持ち運びしやすい10インチ。
圧勝です。
surface goのデメリット
- 純正キーボードが横に狭くタイピング時、少し窮屈
- キーボードが別売り
- メインパソコンにするには低スペック
- 端子類が少ない
以下、解説していきます。
純正キーボードが横に狭くタイピング時、窮屈
本体サイズが10インチと小さいため、純正のタイプカバーキーボードを使うと横幅が狭いため、デスクトップパソコンのようなフルサイズキーボードと比較して少し窮屈に感じます。
キーボードサイズは本体サイズと同じになっているために、しょうがないとこですね。
気軽に持ち運べるサイズのパソコンのしょうがないところですね。
でも、すぐ慣れます。
キーボードが別売り
surfaceにはキーボードが付属していません。
なので別途買わないといけないんですよね。
surfaceのキーボードはマグネットで本体に引っ付いて使うことができ、使わないときは取り外せる。
しかも、タブレットケースのようにディスプレイ側にたためるのでsurfaceには「必須」だと思うんですけど、なぜか別売りなんですよ。
たぶんマイクロソフトさんは「自分で好きなキーボード使ってね」ってことだと思ってます。
メインパソコンにするには低スペック
私のsurface goはメモリ4GB・容量64GBの一番安いやつです。
なので、動画編集や画像編集などの負荷のかかる作業には向いていません。
多分動作が遅くてイライラするか、そもそも動かないのではと思うのでおすすめできません。
私はメインパソコンでMacBookProを使っているので、負荷のかかることはMacBookでやっています。
端子類が少ない
surfaceには端子がイヤホン端子、USB-Cとsurface専用端子、microSDスロットしかありません。
おもいきってます。
なので、USBメモリなどデータのやり取りなどがそのままではできないんですよ。
sueface純正アクセサリーでいろんな端子が使えるステーションが販売されているんですけど、これが高いんです。
まあ、タブレットパソコンの宿命といったところでしょうね。
上記デメリットは正直「慣れ」や「使い方」で解決できることばかりなので実際そんなに心配するほどでもないです。
以下、メリット行きます!
surface goのメリット
軽くメリットを挙げてもこれだけあります。
コンパクト
フルOS搭載のパソコンとして「最強」ではないでしょうか。
タブレットの様な薄さ・カバーの様なキーボード、どこでも持ち運べるしどこでも作業できるので、このコンパクトさはまさしく正義です。
持ち運びしやすい
上記にも通じるところがありますが、ほんとに持ち運びがしやすい。
自宅内の移動でも軽く持ち運べるし、外出時にも持って行こうかなと思えるくらいはスマホとあまり変わらない感じかもしれませんね。
電子書籍が読みやすい
アマゾンkindleが非常に読みやすいです。
今までスマホでkindleを読んでいましたが、文字が小さく読みにくかったんですよね。
surface goでは文字サイズが変更できるため、ほんとうの本より読みやすくなりました。
本体とキーボードが外れる
タブレットとして使いたいときってあるじゃないですか。
そんな時、キーボードが簡単に取り外せるので重宝しています。
普通のノート型パソコンではキーボードは取り外せないですからね。
Webサイトを見ているときに、検索バーに長めの文章を打ちたい時などはサッとキーボードを取り付けて入力できますし、フレキシブルに使うことができます。
タッチペンが使える
別売りのタッチペンが使えるんですよ。
これは手軽にExcelの資料やOneNoteに手書きで修正点や追記ができるんですね。
キーボードとタッチペンの融合、最強です。
ディスプレイがきれい
スペック的に期待していなかったんですけど、「きれい」なんです。
やっぱりディスプレイがきれいだと見やすいし、作業もはかどりますね。
Webサイトの閲覧やYouTubeもストレスなく楽しめますよ。
マイクロソフトのパソコンという最適性
マイクロソフトが作ったパソコンなので、OSに最適化されていると感じます。
私のsurface goのスペックはメモリ4GBながらなかなかスムーズにストレスなく使えていますよ。
これはAppleのMacBookに通じる「謹製」の強みだと思います。
動作は遅くない
スペックだけ見ると購入するかどうか迷う感じですが、実際に使ってみると動作はそんなに遅くないんです。
Excelなどのオフィスソフト使用でストレスを感じませんし、Webサイト閲覧もいい感じ。
たまにYouTubeでカクつくことがあるくらいで心配するほどでもないですよ。
純正キーボードの一体感
さすが純正キーボード。一体感は素晴らしいです。
カバータイプなので閉じれば見た目普通のタブレットのケースに見えますし、開けば実はキーボードっていう使いやすさ。
フルサイズキーボードを別で使うほうがタイピングしやすいでしょうけど、surface goでそこまで求めていないし、結構キーの感触がいいんですよね。
なので「純正キーボード最高!」です。
まとめ
マイクロソフトのsurface goは単体で何でもこなせるわけではないですが、
など、surface goが気になっている人には「最強のタブレットパソコン」なのではないでしょうか。
私は購入して毎日使っていますが、非常に満足しています
おすすめです!