【MacBookProアクセサリー】ディスプレイ保護フィルムの必要性について【不要?】
MacBookPro使いのみなさん。また、今から購入しようとしているみなさん。
私が3ヵ月間実際にMacBookProで使用してきたアクセサリーの必要性についてお伝えします。
この記事を読むと
- 本当に必要なアクセサリーが分かる
- アクセサリーごとの重要性、使い方が分かる
- いらないアクセサリーを買わないで済む
上記のような悩みを解決できます。
今回は
ディスプレイ保護フィルム
です。
必要度:★★★☆☆
保護フィルムの必要性
- MacBook Proに保護フィルムは不要だ
- せっかくのRetinaディスプレイが台無しになる
- というか貼り付けるの面倒
などの意見もあると思いますが、
これね、精神衛生上あった方がいいです。
保護フィルムを貼り付けても貼り付けなくても性能や効率に全く影響してこないんですけど、ディスプレイってほこりがよく付くじゃないですか。
それに閉じたときにキーボードに付着した指の油が画面に付いたり。
クロスで拭くだけなんですけど、その拭き取る行為の積み重ねでディスプレイに傷が付いたりコーティングが剥がれたりするわけなんですよ。
追い打ちをかけるようにMacBookのRetinaディスプレイはコーティングが弱いらしい!
きたないRetinaディスプレイってイヤですよね?
と言う事で私はディスプレイ保護フィルムを貼ってから精神が安定しました。
保護フィルム貼り付け
手順
- まず、きれいなクロスでディスプレイのホコリを落としましょう。
- そのまま、お風呂場にMacBookProを持って行きましょう。
- 保護フィルムの台紙に付着しているホコリも落としましょう。
- 保護フィルムをMacBookProのディスプレイに当てて、貼り付け位置を覚えておきましょう。
- 保護フィルムの台紙の角を少し剥がして折り目をつけ接着面が見えるようにしましょう。
- 保護フィルムをディスプレイに当て、少し剥がしたフィルムを貼り付けます。
- 台紙を引っ張り、剥がしながら保護フィルムを貼り進めていきます。
- その際、空気を逃すように指などで画面中心から外側へ軽く押さえながら進めます。
- 途中、ホコリが入ってしまったら、粘着力の弱いテープでホコリを取り除きます。
- すべて貼り付けます。
たったこれだけの工程です。全然めんどくさくないです。
ポイントは2番目と6番目と7番目の手順です。
2番目のお風呂場に行って貼り付け作業をする理由は
「湿気でホコリが落ち、空気中のホコリの浮遊が少ないから」です。
お風呂場で保護フィルムを貼り付けるのなんて常識だよ!って人も
いるとは思いますが、全員が知っている訳ではないとの事で手順に入れています。
6番目と7番目手順の理由は
貼り付ける際に台紙をすべて剥がしてから貼り付けようとすると、
浮遊中のホコリが付着することがありますし、まずまっすぐに貼り付けることが
困難です。
何回も貼り付け直しているとフィルムがしわくちゃになり、
使えなくなってしまいます。
そんな感じのひとが
- フィルムを貼り付けるのは難しい
- フィルム自体が悪い為貼り付けにくいし、シワになる
- 結果、MacBookProには保護フィルムは不要
などのレビューをしていると思われます。
ですので、位置決めをしたまま貼り付けるのが得策です。
この手順で進めるだけで失敗なく、狙った位置に保護フィルムを
貼り付けることができますのでお試しください。
使用感
高光沢タイプを選択して貼り付ければRetinaディスプレイの美しさの
恩恵は変わりなく受けることができ、保護フィルムが貼り付けてあることすら
わかりません。
アンチグレアタイプだと、若干濁って見えるでしょうね。
ディスプレイの反射は少しありますが、起動しているぶんにはディスプレイ自体が
発光していますし、映り込みがうっとおしいと感じることはありません。
ディスプレイにホコリが付いたらクロスでかるく拭き取れば傷がつくことなく
いつでもきれいな状態を維持できます。
すごく楽です。
まとめ
MacBookProには保護フィルム不要論の方もいらっしゃいますが、
私みたいに傷が少しでもついたら3日間は気にして眠ることができない体質の
方向けのおすすめアクセサリーです。
最初はほんの少し貼り付ける手間がありますが、その後は傷やコーティング剥がれを気にすることなくお手軽お掃除で超絶楽になります。
MacBookProに保護フィルムを検討している方はぜひ導入をおすすめします。