MacBookPro毎日使い倒して100%必要と感じたUSB-Cハブ
MacBookPro使いのあなた。また、今から購入しようとしているあなた。
私が3ヵ月間実際にMacBookProで使い倒してきた各アクセサリーの必要性についてお伝えします。
この記事を読むと
- 本当に必要なアクセサリーが分かる
- アクセサリーごとの重要性、使い方が分かる
- いらないアクセサリーを買わないで済む
上記のような悩みを解決できます
アクセサリーの超絶おすすめ集はこちら
こちらも必須ですね。
言うまでもありませんがこれも絶対です。
今回は
USB-Cハブ
必要度:★★★★★(MAX)
です。
絶対必要でしょ!
だってMacBook Pro13ってUSB-Cポートしかないし。
しかも2つ、かなり潔い。
MacBookProの弱点
- USB-Cのポートしかなく、気軽にデータ転送できない
- 外付けHDDやSSDにバックアップを取ろうとしてもUSB-C対応の物を準備しないといけない
- MacBookPro本体に保存したカメラや映像データで容量を圧迫する恐れがある
- 先進的すぎる
などが挙げられます。
USB-Cハブの必要性
世の中だいぶんUSB-C製品が増えてきたっていっても
まだまだUSB-Aも現役です。
USB-C対応の外付けSSDやHDDを購入すると高いし、
すでにTYPE-Aの外付けHDDを持っている私などは
買い換えるのは非常に手間です。
MacBookのポート数も少ないしカードスロットもないとなると
必要でしょ、USB-Cハブ。
実際に使用しているUSB-Cハブ
私は
の合計7つポートのあるタイプのハブを使用しています。
こんなの使ってます。
- 別途SDカードリーダーでデータ転送
- 別途USB-A→USB-C変換アダプタを使用してカメラデータなどをMacBookへ保存
- 別途変換アダプタで外部モニターへ映し出す
など準備するものが多く、持ち運ぶ際荷物が多くなってしまいますし
お金がたくさん必要です。
USB-Cハブを使ってみての感想
USB-Cハブを1つ準備しておくと対応スロットが多い為、
いちいち1つずつリーダーなどを揃える必要がなくなります。
USB-Cハブ1つさえあれば、SDカード同士でデータのやりとりができますし、
もはやUSB-Cハブがないとタイムマシンでバックアップすら取れません。
FinalCutProxで動画編集する際の動画素材、ライブラリの保存も
外付けHDDにできません。
データがたくさんあったり、大切な内容のデータがある場合はバックアップを
取ってた方がいいですよ。
他には自宅でMacBookProを使う時にHDMIケーブルを接続して
4Kモニターに映し出して大画面で作業できますし、
取引先でのプレゼンでプロジェクターに映し出すことも可能です。
MacBookProを使うにあたって絶対に必要なアクセサリーであります。
超絶楽になります!
メリット
- それぞれのメディアに対応したリーダーなどを揃えなくてよくなる
- USB-Cハブ1つあるだけなので、机の上が整理される
- 持ち運ぶ荷物が極限まで少なくできる
- 意外に値段が安くすむ
- 1つあればなんでもできてしまう
- データ移行やバックアップも楽チン
など多くのメリットだらけです。
デメリット
- 必要でないスロットがついているかも
- MacBookProのスマートな佇まいの邪魔をするかも
無理やりデメリットを出してみましたが、この程度のことしか
思い浮かびません。
まとめ
MacBookProは時代の先頭を突っ走っている為、
USB-Cポートしかありません。
かなり潔いし、それがAppleなのかもしれませんね。
しかし、私みたいな普通のユーザーには先に行き過ぎなのではと感じます。
まだまだTYPE-Aの製品が多く、すでに持っているものもありますし。
そこでUSB-Cハブを使い出したら一気に世界が広がったような、
MacBookProの可能性を今まで以上に引き出せたような気がしています。
MacBookProを使っている・これから購入する人は
USB-Cハブを購入しましょう。
絶対に必要です。