かずブログ

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【高コスパ】ワイヤレスイヤホン購入時のレビュー!【Anker ZOLO Liberty+】

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今更ながらBluetoothの完全ワイヤレスイヤホンを導入しました。

 

「ワイヤレスイヤホンに興味があるけど本当に使えるものかな」

Bluetoothだし音が途切れたりして聞けなくなるのでは?」

「歩いている時とかに落としたりしないか心配」

 

そんな人に向けて書いています。

 

いろいろな種類を視聴・試着して選んだので悩んでいるみなさんの有益な

情報になると思います。

 


 導入の経緯

私はいままで通勤で有線イヤホンを使っていましたが、

特に不満はありませんでした。

不満はないとは言いつつ、コードが邪魔に感じることもありました。

 

最近街ではよく見かけるようになったBluetoothのワイヤレスイヤホン。

ぱっと見、約50%くらいの人が使用している感じがします。

 

そこで、以前から気になっていたワイヤレスイヤホンを

色々調べていたのです。

 

イヤホン同士が線で繋がっている タイプか、完全ワイヤレスタイプか。

 イヤホンが繋がっていると片方が耳から外れても紛失することもなさそう

ですし、バッテリーも長時間持ちそう。

 

一方、Bluetoothの完全ワイヤレスイヤホンも経験してみたい

とも考えていました。

軽快感も大切ですし、イヤホンの線がなかったら楽かなと思うこともあり、

でも紛失したくない。

そんなわがままな考えでズルズル引きずっていました。

 

でも、どうせなら線でつながっていない完全ワイヤレスイヤホンにすることに

しました。


 商品の選定

Amazon楽天で色々見たところ、どうやら中華製が多い模様。

イヤホンは通勤でしか使わないのであまり高額なものはNGです。

でも、安くてもすぐに壊れるのはもっとNGです。

 

ブログやらレビューやらを読みあさり、1万円以下で購入できそうな中で

安心して使えそうなものが「Anker」の製品だと感じました。

 

他のメーカーのものでも機能やデザイン的に惹かれるものはあったのですが、

故障しても困りますので、ある程度信用のあるメーカーを選びました。

 

Ankerのワイヤレスイヤホンの中で色々調べていると、2018年発売ですが

評価も良く、なおかつ14000円くらいのものが8800円に安くなっていた

ZOLO Liberty+を発見しました。

メーカーWebページはこちら

 

別に最新式のワイヤレスイヤホンでなくてもいいですし、予算内で

普通に使えて壊れにくかったら良いのです。

 

18ヵ月の保証期間も後押しして、型遅れですがAnkerの

ZOLO Liberty+を購入しました。

 

2018年当時、最新の上位機種でありましたし、今購入すると40%くらい割引されて

購入できるお得感もあります。

売り切れ必須、在庫あるうちにご購入をおすすめします。

 

 
他にこんなのもありますよ。
 
 

 


商品外観

Anker ZOLO Liberty+

これです!

人生初の完全ワイヤレスイヤホンの「Anker ZOLO Liberty+」です。

 

外箱はしっかりした厚紙で作られており、安心感があります。

イヤホン単体での連続再生時間は3.5時間くらいで、ケース型の充電器を含めると

48時間使えるそうです。

普段使いには充分すぎるくらいのバッテリー容量です。

 

Anker ZOLO Liberty+ 充電器兼ケース

充電器兼ケース

金属製?の表面で覆われており、高級感のある見た目をしております。

バッテリー容量もあるため持った感じは見た目より重たく感じます。

 

Anker ZOLO Liberty+ ケースのインジケーター

バッテリーインジケーター

本体側面に3つのバッテリー残量インジケーターがあります。

これにより、いつ充電したらいいのかが分かりやすくなっています。

普段は点灯していないので、確認したい時は本体を軽く振るとインジケーターが

点灯し確認することができます。

 

Anker ZOLO Liberty+ 本体ケースとイヤホン

イヤホンがすっぽりおさまってますね。

ふたとイヤホンはマグネットでひっつくようにできており、「カチッ」と

はまります。

充電ミスやふたの閉め忘れによるイヤホンの落下の心配はなさそうです。


付属品

Anker ZOLO Liberty+ 付属品

付属品

付属品として、MicroUSBケーブルとクイックスタートガイド、軽い説明書が

付いています。

 

Anker ZOLO Liberty+ イヤーチップ

各サイズのイヤーチップ類

付属品が充実していますね。イヤーチップの数がすごい!

それぞれを組み合わせて自分の耳にフィットするようにとのAnkerさまの

ご配慮ですね。(決してAnkerの回し者ではありません)

 

実際使用してみて

私の耳にフィットする様にイヤーピースなどをいろいろ組み合わせて

なんとか満足できるフィット感を得ることができました。

 

痛くならずゆるくもない。落下させて紛失させないところをさがすのは

すこし大変でしたが、これを適当にやってしまうとあとで後悔が

待っています。

きちんと耳にフィットすると音質も若干変わりますし、みなさん

妥協なく自分が満足できるフィット感を探し出してください。

 


音質について

私は音楽のプロではないですし、イヤホンにこだわる方でもありません。

このAnker ZOLO Liberty+は高〜中音域に重点をおいている感じがしました。

それにともなって低音域が弱く感じ、ロックや低音激しめの音楽を聴くには

向いていないと思います。

 

しかし高音〜中音域が綺麗に聞こえるため、ボーカルやシンバルの音が

気持ちよく聴くことができます。

 

聴く音楽の種類に左右されやすいイヤホンといえるかもしれません。

 

あと、フィット感の違いでも低音や高音域の聞こえ方がちがいますので

いろいろ試してみた方がよろしいかと思われます。

 


つけ心地

かなり良いです!

イヤホン自体にバッテリーが内臓されているので、少し重量を感じるだろうと

思っていましたが、装着するとイヤホンの重たさをほぼ感じません。

 

企業努力もあると思いますが、フィット感を追求することによって

感覚的な重たさを感じさせないことに貢献しているのでしょう。

 

フィット感といえばこちらもよかったですよ!

 

 


操作感

左右のイヤホンに押し込み型のボタンが付いていて、これで再生停止、

曲送り戻しなど行うことができます。

 

最近ではタッチパッドで触れるだけで操作できるイヤホンも発売されている

ようですが、イヤホンの位置を修正したりしたときにあやまって触れて

誤操作をしてしまうことがあるとストレスに感じてしまうと思います。

しかしこのAnker ZOLO Liberty+はボタン形式のため、

そのような心配はありません。

 

適度なクリック感で操作したことがはっきり分かるフィードバックをもっています。

 

クリック操作はいや!タップできるタイプがいいって人はこんなのも

ありますよ。

おそらくこのタイプは人気でしょうから、売り切れになる前に

急いで購入してください。

 

 


その他機能

その他の機能として、IPX5の防水機能とナノコーティングによる防汗機能も

備えられています。

Bluetooth5.0対応、ケースから取り出すだけで接続完了し、収納すると自動で

電源が切れます。

超絶便利でスマートです。

 


気になる接続不良は?

今の所接続が切れることもなく、ペアリングができないなどの不具合は

ありませんし、再生中の目立った音切れもありません。

たまには音切れはありますが部屋の中でじっくり音楽に集中するわけでもなく

雑音がある通勤電車内での使用ですから全く気になりません。

 

なんていったって値段がお安いですし、この金額でしかも

Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン。音切れ無しを求めること自体酷です。

 

故障なくそれなりの音質で聞けたらいいので購入して大満足です!

 

ワイヤレスイヤホンで悩んでいる方がいらっしゃったら

Anker ZOLO Liberty+を購入することをおすすめします。

ワイヤレスイヤホンの高コスパだと言えます。